〇“Do you get it?”の意味、分かりますか?
中学レベルの文法・単語バッチリ!
そんなあなたに質問です。
”Do you get it?”
意味が分かった方はスルーしてください。
「え?w」
と、微妙な反応だった方に解説します。
まず、一つ一つの単語の意味を見てみましょう。
Do:する。
(疑問の場合は主語の前に出る)
you:あなたは
get:手に入れる
it:それ
全部合わせて、
「あなたはそれを手に入れますか?」
になりますね。
その意味もあります。
でもこれ実は他に、
「分かる?」
って意味にもなります。
’Get’は場所でも物でも感覚でも
自分のものにする
という意味があります。
なので、
「その考え方を自分の中でうまく取り込めたか」
つまり、
「理解したか?」
という意味にもなるんです。
〇使われない‘Do you understand?’
学校では理解するという意味で
’understand’
を習ったかと思います。
”Do you understand?”
でもこれあまりネイティブで
言う人を見かけませんでした。
なぜか。
「理解する」
ってのはその人の能力を問うようで、
失礼な印象になる可能性がある
からなんです。
そして少しかしこまった表現です。
能力の問題ではなくて、
受け止めたかどうかを訪ねたい。
ちょっと婉曲した
誤解を生まない言い方として、
‘get’の方が気楽に使えるわけです。
〇‘get it’を使いこなそう
冒頭の質問への答え方はこんな感じに。
I get it:分かります。
I don’t get it:分からないです。
ちなみに’Get it’と’Got it’も
微妙に意味の違いはあります。
’Got it’は電球が光ったアイコンが出るイメージ。
発見!分かった!
”Got it!”
ピンときた感じです。
現在完了を用いることも多いです。
Oh, I’ve got it!:分かった!
お母さんが子供に対して使うような、
ちょっとキツめのイメージもあります。
Got it?!:分かった?!
Got it..:分かった。。
言い方で微妙なニュアンスを掴みましょう。
〇’get’を笑う者は’get’に泣く。難しい単語を覚える必要はありません!
今回は、中学1年生で習う
’Get’について説明しました。
知っているはずの簡単な単語が、
日本語に訳すと意味の範囲が広すぎて
「結局よく分からない問題」
が発生してしまいます。
なので中1レベルの単語ですら
使いこなせないんです。
大事なのは中学で習った
簡単な単語それぞれの
本来のイメージをしっかり持つことです。
中学の英単語それぞれの意味を理解して
使いこなす練習をしましょう。
声を大にして言います。
英会話を学ぶ初期の段階で
たくさんの難しい単語を覚える必要はありません!
難しい単語を覚えるのは
簡単な単語を使いこなせるようになってからで十分です。
最初に覚えることばっかりだと
飽きちゃいますからね。
Do you get it?