〇350単語で海外ドラマの8割が構成されているという事実
「中学英語で十分」
とレッスンでも口を酸っぱくして言う私ですが。
いやいや、いくらなんでも350は少なすぎないか?
と読み進めてみたんです。
ホント350単語で十分ですよ。
この本では
アメリカの超人気ドラマ
『Sex and the City』(以下『SATC』)
でどんな単語が何回出てくるか
全シーズンを調べ上げたんだそうです。
その結果、
頻出する上位350単語で
ドラマの約8割が構成
されていたんだそうです。
たった350単語で海外ドラマの
8割が分かってしまう?!
凄まじい結果ですよね。。
「ネイティブは中学英語しか使ってない」
「使う単語は結構決まってる」
と以前の記事
『英会話マスターへの道』でも
触れましたが、
たった350単語で良いんです!!
〇お洒落な大人のドラマだって中学英語で十分
ちなみに『SATC』とは、
ニューヨークに住む
お洒落な大人女子たちの
恋や仕事、友情、お洒落が詰まった
映画化もされたキラキラ有名ドラマです。
シーズン1~6までの全94話を調査対象としています。
ちなみにこの著者は
『フレンズ』という
有名なドラマでも検証し、
同様の結果が出たそうです。
〇完璧を目指さず、「ザックリ分かってちょっと話せる」を目指そう
確かに、全セリフに
出てくる単語は軽く1万語を
超えています。
ですが中には
全シーズン中1、2回しか
出てこない単語も多いです。
だったらそれらはとりあえず脇に置き、
まずは頻出する350単語を使いこなせるようになれば
良いんじゃないか?!
という提案です。
まずは完璧を目指さず、
「8割聞ける、話せる」
を目指して良いんじゃないでしょうか?
もちろんもっと単語を知っていれば
もっと会話を楽しめます。
更に上を目指すのは
その後の話です。
〇結局中学英語で十分
中学1年生で習う単語がおよそ500語。
中学3年間で大体1200語習います。
350語なんて最初の1年でもうおつりが来ます。
つまりですね、
中学3年間の文法をみっちり学んで、
基本の350語をみっちり理解すれば、
本来ならペラペラなはずなんです。
『SATC』で使用されているトップ350語は
本の中で紹介されています。
皆さんが知っている単語ばかりで驚きますよ。
また、この本の中では
英語の勉強法などが紹介されています。
記載されている勉強法をこなせば
確かに英会話が上達するだろうなぁと
納得の良書です。