〇完璧は目指すだけムダ
想像してみてください。
外国人の方が、
カタコトの日本語で話しています。
あなたは何とか理解できます。
「日本人はフツウそういう言い方をしないよ」
とあなたは言いますか?
カタコトでも頑張って
日本語を話してくれている。
それだけで嬉しくないですか?
何とか理解してあげたいと思いますよね。
もし外国人の方に
「日本人のように話したい」
「日本人ならどう言うの?」
と言われれば別ですが、
そうでもなければ
スルーしませんか?
言語は時や場所、人と共に
変化します。
私が学生の頃は
「チョベリバ」
という今ではもう死語となった
言葉が流行っていました。
超ベリーバッドの略です。
現在はエモーショナルから
派生した
「エモい」
という言葉もあるようですが、
もうこれもあっという間に
ほぼ死語です。
オーストラリアでは
”Good day!”
が日常的な挨拶ですが、
アメリカでは死語です。
言語はそれを話す人々と共に
生きています。
歴史や文化も加わっています。
言語を完璧に使いこなすのは、
外国人にはほとんど無理です。
言語習得に関して言えば、
完璧は目指さない方が
身のためです。