基本のノートの使い方

英語を教えるより先に
メモの取り方、
ノートの使い方を
教えなくてはいけない!

日々強く思います。

前回はなぜノートを取ることが
重要かという記事

『ノートの使い方、わかってますか?』

をUPしました。

今回はより具体的に、
英語以外でも活用できる
ノートの使い方を見ていきましょう。

ノートには大きく分けて
3つの使い方があります。

1、練習
2、メモ
3、まとめ

一つ一つ見ていきましょう。

 

〇1、練習

漢字や計算、英単語などを
ひたすら練習するのに使います。

結局、今日新たに学んだ内容を
忘れなければ良いんです。
でも人間は忘れる生き物なんです。

繰り返し書いてみたり、
発音してみたり、
凝視してみたり、

そういった練習を
どこかでやらなければいけません。

覚えやすい方法は個人差があります。

人によっては良く見て視覚的に覚える人も居ます。

私は単語や漢字が持つ
感情的なイメージや、
成り立ちが分かると
より覚えやすくなります。

でも全ての単語に感情を
込めるのも大変なので、
書いて、
声に出して、
読んで、
脳に刷り込みます。

自分がどのタイプかは、
いろいろ試して見つけましょう。

どのタイプか分からない方は、
私のようにひたすら
書いて読んで凝視するしかありません。

 

〇2、メモ

学んだ時の様子を
思い出しやすくするため、
手がかりを残すことは大事です。

日付、曜日はもちろん、
いつもと違う場所で学んだなら
その場所も記しましょう。

その時のイメージごと
記憶を蘇らせる手がかりに
繋がるかもしれません。

テキストや資料があるなら
直接書き込んでも良いですし、
ノートに記してもどちらでも良いです。

ノートに記すなら、一教科で
一冊にしてください。

表紙だけで何のノートか
分かるよう、
表紙にタイトルを
記しておきましょう。
『英語』とか。

メモはスピード勝負なので、
使うのはペンもしくは鉛筆1本。

後で見返すことが必須です。
どこを見返して良いか
分からなくならないように。

何についてメモしているのか、
それぞれにタイトル名があると
後で情報を整理しやすいです。
『Be動詞』とか。

カテゴリー分けは四角で囲ったり、
線引きすれば見やすいですね。

メモする内容は、
・理解できないこと
・今知ったこと
・すっかり忘れていたこと

先生が話すこと全てを
記すことは不可能です。

しっかり聞いて、
「分かった!」
「良く分かんないこと言ってる」
「そういやそうだった!」
という箇所をメモしてください。

注意することは、
メモを取ることだけに集中せず、よく聞くことです。

メモは忘れないようにするための補助です。

メモは出来るだけ簡単に。出来るだけ先生の話を聞き逃さないように。

先生が大事ということには、
線引いたり、
丸したり、
順番があれば矢印で。

よく分かんない場合は、
板書内容をそのままコピー。

先生が何度も言う言葉、
説明があれば、
とりあえずメモしましょう。

今分かっている人も、
自分は絶対忘れると思って
備えてください。

 

〇3、まとめ

勉強は、受け身では
絶対に身に付きません。

自分の脳みそを通さないと
何も覚えられないし、
理解できません。

なので自分で情報を整理する、
まとめの作業が必要です。

時間が経てば記憶は薄れていきます。

必ずその日の内に
今日のメモを見直し、
メモを頼りに内容整理をしましょう。

ノートにメモを取っているなら
メモのすぐ後、
もしくはメモに説明などを
書き足して
まとめにしても良いです。

情報整理が必要なだけなので、
敢えてまとめ用のノートを
用意する必要はありません。

ペンは多くても3色まで。

ノートは自分が情報を覚える
ためのもので、
キレイにすることが目的と
なってしまわないように。

分類分けするのに線を引くなら
線引きを使ってください。
スッキリした線の方が見やすくなります。

まとめに決まった形式はありません。

これらは全て、
自分が忘れたときに
再度見直すためのものです。

どこを見たら疑問が
解消されるか、
ハッキリ見やすくなくてはいけません。

慣れてくればまとめの作業は

すぐに終わります。

 

〇見直すことが大事

睡眠には、
レム睡眠とノンレム睡眠の
2種類が存在します。

目がキョロキョロ動く
レム睡眠のとき、
私たちの脳は
これまで仕入れた情報を
整理しているんだそうです。

脳が情報処理をする寝る前に、
これまで学んだことを
見返しましょう。

 

最近スマホで写真を撮ることも
メモをとる一つの方法と
なってきています。

ですが残念ながら
結局覚えていない人が多いです。

画像に収めたことで満足し
いつでも見られるからと
見返すことがないからだと思います。

後で見返す作業を怠ると
結局忘れてしまいます。

画像でもノートでも
しっかり見返しましょう。

 

〇分からないままにしないこと!

私たちはすぐに忘れます。

だからメモを頼りに
学んだことを分かりやすく
整理する必要があります。

まとめが出来ない、
メモを見返しても意味不明。

これは分かってないことの証明です。

メモの仕方、
まとめの記し方を
見直す必要があります。

テキストや資料、
そのときの会話内容、
見たものを思い出しながら
まとめを仕上げてください。

学校などでは
講義に集中してもらうため、
メモをとることを
良しとされないかもしれません。

その場合は、先生が
板書内容をノートにとる時間を
確保してくれたりしますね。

先生がノートにとるよう
指示する板書は、
既にメモの後の
情報処理されたまとめ部分で
あることが多いです。

なぜその『まとめ』になるのか
まだフワフワしている場合は、
板書内容の途中に
先生が説明していた話を
補足してメモしましょう。

必ず授業中やすぐ後に、
補足説明をノートに書き込んでください。

 

分からなかったら何度でも聞くこと!
分からないままにしないこと!

全ては自分が理解するためのものです。

 

次回はメモの仕方(応用編)をお伝えします。

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