〇会話ってなんだっけ?
例えば
”Do you like Sushi?”
という質問にどう返しますか?
”Yes, I do!”
基本ですね。
問題はその後です。
”……(えっと、何話そうかな(‘_’))”
”……(次何聞かれるかな(*’▽’)ドキドキ)”
”・・・So, what sushi do you like?”
“I like tuna!”
“Oh, I see.”
“……(*’▽’)ドキドキ”
”……えーっと。。(@_@;)”
なんて、こんな会話になっていませんか?
「寿司は好き?」
「どこから来たの?」
「今日はどうしてた?」
「明日は何するの?」
相手が質問して、自分はそれに答える。
それは会話というより、
面接、もしくは尋問です。
〇日本語の会話ってどうだったっけ?
日本語での会話を想像してみましょう。
「寿司は好き?」
「大好き!
エビが一番好きなんだけど、
アレルギーになっちゃったから
最近食べに行ってないけどね。
何、寿司好きなの?」
「ううん、逆。
生魚がちょっと苦手でさー」
「あー苦手な人多いよねー」
なんて風になりませんか?
会話って、聞かれたことだけに
答えるんじゃないですよね。
投げられた話題に対して
自分なりのトッピングを付けたりして、
相手にも返してあげるものですよね。
日本語でも聞かれたことしか
答えられないなら、
恐らく日本語の会話も得意ではないのではないですか?
〇会話は相手への気遣いが必要
“How are you?”
と聞かれ、
”I’m good!”
で終わっていませんか?
「元気ですか?」
に答えるだけでなく、
相手の様子も尋ねてあげましょう。
”I’m good, thanks. How are you?”
同じ質問を返すだけで十分です。
あなたの調子を気にして
くれているので、
それに対する感謝も添えて。
これは会話のマナーです。
この返しは言い慣れておきましょう。
会話は相手がいて初めて成り立ちます。
自分の英語が合っているかを
気にするよりも
相手への気遣いが大事です。
〇分からないことも伝えよう
英語を学んでいると、
どうしても自分が言いたいことに集中しがちです。
ですが相手が何を話しているか
にも気を配るのが会話です。
もし相手が何を言っているのか
分からない場合、
どのように言葉を続けますか?
沈黙してはいませんか?
”Sorry?”
でも良いですし、
”Pardon?”
もありますね。
他にも、
“Can you speak slowly, please?”
(ゆっくり話してもらえますか?)
“Did you say ○○? What’s that?”
(○○って言った?何それ?)
”○○?How do you write?”
(○○?(スペルは)どうやって書くの?)
”Sorry, but I couldn’t get* what you’ve just said. What did you say?”
(ごめん、でも今何言ったか分かんなかった。何て言ったの?)
*getの使い方については『Do you get it?の意味、分かりますか?』参照のこと
最もやってはいけないのは笑顔でスルーです。
あなたが分かっていると
思って話し込み、
でも実はあなたが理解して
いなかったことを知ったら、
相手はあなたの笑顔が信用できなくなります。
急に黙り込むのもいけません。
人は分からないものに不安を感じ、恐怖を覚えます。
ただでさえ文化や言葉が
違うのですから、
沈黙は相手に恐怖を感じさせます。
互いの間に溝を作らないよう、
思うことはできるだけ
言葉にしてお互いの理解に努めましょう。
〇会話のキャッチボールをしよう
Yes、Noの質問に
答えられるようになったら、
次のステップです。
もう1文を付け加えましょう。
日本語で会話するように
あなたなりの返しを考えてみてください。
”Do you like sushi?”
と聞かれたら、
”Yes, I do! I like shrimp the best.”
(うん好き!エビが一番好きです。)
といったように。
そして、尋ねてくれた相手に
“How about you?”
と返してあげましょう。
これこそが会話の
キャッチボールであり、
英会話のスタートです!